ブックオフへ買取をお願いしてきました。

断捨離をしました。

お休みがあると断捨離をしています。

部屋の掃除をしてもしても物はなくならず、

捨てても捨てても増えてしまって困っています。

以前ちきりんさんのブログで部屋の汚れ指数という記事がありました。

家の汚さの指標 - Chikirinの日記

これで言うと私の部屋はランクD。

なかなかCへグレードアップできません。

物が多いからなのか。

物をおいてある状態から飾ってある状態にしたいものです。

 

捨てずに売るのがマイブーム。

今回の断捨離は本。

ということで、そのままブックオフへ行ってきました。

最近物は捨てずに売りに行くのにハマっています。

捨てるのは忍びないし、捨て方もよくわからない。

どうせ売ると思うときれいに使うようになるし

小銭も稼げる。

丁寧に生きる私なりのコツなのかもしれません。

 

査定額。

今回持っていったのは割りとタイムリーな本4冊。

それぞれの買取価格は以下の通り。

 

・『最強の働き方』 ムーギー・キム  200円

・『七つの会議』(単行本) 池井戸潤    180円

・『コンビニ人間』村田沙耶香     250円

・『秋の京都ハンディ版2016年』      80円

 

やはり芥川賞は強い。

ランキング上位の人気本もなかなかの価格なのかな?

以前買い取っていただいた時はほとんど値段がつかなかった気がする。

 

さっさと買ってさっさと読んでさっさと売る。

今回売りに行って感じたこと。

話題の本で早く読みたいものは

さっさと買ってさっさと読んでさっさと売る。

電子書籍だと売れないから勿体無いのかもしれない。

雑誌系はほとんど売れないので、電子書籍に完全移行したいかな。

 

お金を使わず、物を増やさないという観点からいくと

やはり図書館が最強なんだけど。

なかなか借りに行くのがね。

あとその時の気分とか。ちょっとこれ読みたいとか。

 

雑誌と漫画は電子書籍に移行したい。

検討しよう。

今後も断捨離は続きそうです。